圧縮・解凍ソフト CubeICE

400万ダウンロード突破!文字化けに強い圧縮・解凍ソフト

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CubeICE は、圧縮ファイルの文字コードを自動判別する事で、Mac などで作成された圧縮ファイルを解凍する時に起こりがちな文字化けのトラブルを防止します。 また、zip ファイルはもちろん、7-zip、rar を始めとした様々なファイルの圧縮・解凍を簡単に行う事ができます。 CubeICE は個人・法人を問わず誰でも自由に利用する事ができます。是非、今すぐお試しください。

Cube シリーズ有償版のご案内

CubePDF シリーズや CubeICE を始めとした弊社製品をより安心して導入いただけるように、 広告(バンドル)を完全除去したインストーラーも有償にてご提供しています。 有償版では継続的に利用できるようにサポート体制も明確化しています。 その他、無償版におけるバンドル方針も併せて明記していますので、是非このお知らせをクリックしてご確認ください。

新着情報
CubeICE 3.2.0 をリリースしました (2024-01-25)
関連情報
圧縮ファイルが CubeICE に関連付けられない現象について
関連情報
CubeWidget (Cube ニュース) 等のバンドル方針やアンインストール方法について
関連情報
CubeICE ユーザーマニュアル (ドキュメント)

解凍時の文字化けトラブルを防止

Mac のように Windows 標準とは異なる文字コードを採用している OS で圧縮したファイルを解凍すると、ファイル名が文字化けを起こす事があります。 CubeICE は、圧縮ファイルの文字コードを自動判別し、適切な文字コードに変換する事で文字化けを防ぎます。 様々な圧縮形式にも対応しており、zip, 7-zip, lzh, rar, tar, gzip, bzip2, xz を始めとした 20 種類以上の圧縮ファイルを解凍する事ができます。

CubeICE の概要

ファイル名の文字化けを防止

Mac のように Windows 標準とは異なる文字コードを採用している OS で圧縮したファイルを解凍すると、 ファイル名が文字化けを起こす事があります。 CubeICE は、圧縮ファイルで使用されている文字コードを自動的に判別し、 適切な文字コードに変換する事で文字化けを防ぎます。

必要なデータだけを解凍

圧縮ファイルを解凍すると desktop.ini や .DS_Store などのシステムファイルが混在している事があります。 CubeICE では、圧縮・解凍時に不要なファイルをフィルタリング(除外)するための機能を提供しています。 フィルタリングするファイルの一覧は、CubeICE 設定から変更する事ができます。

多数のフォーマットに対応

CubeICE は zip などの主流な圧縮形式に加えて、近年人気を集めている高圧縮率な 7-zip (7z) など様々な圧縮形式に対応しています。 圧縮は zip, 7-zip, gzip, bzip2, xz の 5 種類、解凍は zip, 7-zip, lzh, rar, tar, gzip, bzip2, xz を始めとした 20 種類以上の形式に対応しています。

解凍せずに中身を確認

CubeICE は、zip ファイルなどの圧縮ファイルにカーソルを重ねると格納されているファイルの一覧がツールチップが表示され、 解凍しなくてもファイル名などの情報が見える便利な機能があります。

マルチコア対応

CubeICE は、お使いのコンピュータに搭載されている CPU がマルチコアの場合、 圧縮の詳細設定で「スレッド数」を増やす事によって圧縮処理にかかる時間を短縮する事ができます。

無料で利用可能

CubeICE は個人・法人を問わず誰でも自由に利用する事ができ、商用利用を含め、利用用途の制限もありません。 スタンドアローンなアプリケーションのためネットワーク接続を必要せず、利用に際して、ユーザ情報の登録を要求される事もありません。 また、オープンソースソフトウェア (OSS) として開発されているため GitHub からソースコードを取得する事もできます

動作環境

Microsoft によるサポート期間中の Windows (x86/x64)
.NET Framework 3.5 以降 が必要となります(4.7 以降を強く推奨)。